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PIPER GTT [クルマが好き!]

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毎年この時期にお誘い頂くツインリンクもてぎですが、
今回も年末の29日に行ってきました。
毎回行くたびに初めてお目にかかる珍しいクルマを見ることが出来るのも、
古いレーシングカーが大好きなワタシには大きな楽しみです。

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パイパーとは・・・実車を見たのは初めてです(笑)
英国製の少量生産スポーツカーで日本ではこの個体しか知りませんが、
彼の地ではヒストリックカーのレースなどで活躍しているようです。

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ネットで見つけた英国の”兄弟車”です。
計測用のプレートがノーズに付いているので、
ヒルクライムにでも参戦中でしょうか?

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この個体も日本に来る前は、
現地のシリーズ戦を走っていたようですね。

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この手のマシンの常で多種多様なエンジンが載せられるようですが、
これにはおなじみケントユニットのドライサンプが載っています。
排気量はポピュラーな1.6~1.7Lでしょうか?
キャブの大きさとワイルドなカムのマッチングが悪いようで、
なかなか本調子になりません。
日中でも氷点下になるんじゃないかと思うような、
当日のお天気のせいもあるでしょう。

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「しゃーないやるか!」ということで、
ベテランのメカニック総出で”バラシ”にかかりました(笑)

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あっという間にマニホールドから外された、
2器のウエーバーキャブがバラバラです。

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すべての構造がアタマに入っているのでしょうね、
すごいスピードで、それでも細かいパーツをチェックしながら、
さらに粉々にしていきます(笑)
果たしてもとに戻るのでしょうか?(失礼)
エアでキャブの内部を掃除して、各部品を調整しながら、
バラしたときより手早く組んでしまうのには驚きました。
恐るべし”プロの技”ですね。

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後姿はなかなかファニーですね(笑)
やっとアイドリングするようになった頃かな?

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ジャガーXJサルーンもレーシングカーはカッコいいですね。
こういう普通の”乗用車”がベースのマシンが速いのはワクワクします。

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有名なブロードスピードのワークスカーは好きなハコの1台です。
ぜひ実車が走るのを見てみたいですねぇ。

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ハコといえばこのクルマ、初代スカイラインGTのS54Bです。
よく見るとシングルナンバーなんですね!
極初期型だとすると伝説のホモロゲモデルS54-1型の生き残りかもしれません。

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当時を彷彿とさせる鉄ッチンホイールもカッコいいです。
センターストライプもいい味出してますね。

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このアルフェッタGTV6は、史上ふたり目の女性F1ドライバー、
レラ・ロンバルディーがヨーロッパツーリングカー選手権で、
チャンピオンを獲ったマシンそのものです。
この日も快音を響かせてストレートをかっ飛ばしていました。

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もちろん、故小林彰太郎さんの愛機ライレーも元気よく走っていましたよ。

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この大きなスーパー7のようなのは、
ロナード・ジャガーW152というクルマです。
世界に数十台というそんなレアなクルマが普通に走っていたりするのが、
この走行会の凄いところです、しかもほぼレーシングスピードで・・・(笑)

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ウッドのパネルや内装はしっかりした作りですね。
大きなエンジンとミッションが室内にも進出しているのがわかります。

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6本のエキマニが整然と並んでボディサイドから出ています。
ボディはとても軽そうですから、それなりの腕が要求されそうですね(笑)

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以前にも見たことがありますが、とてもきれいなマシンです。
手作りのマシンとは思えないほどのクオリティですね。
ベースは大昔の空冷パブリカというのも信じられません。

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ミニ好きならご存知のミニマーコスですね。
オリジナルはベニヤ板を組んだモノコックです!

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いつ見ても惚れ惚れするアバルト1000TCRですね。
最近は公道を走るクラシックカーのイベントが盛んなので、
本格的なレーシングカーでもナンバー付きが普通です(笑)

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可愛いクーパーノートンですね。
単気筒のバイクのエンジンを積んだ小さなフォーミュラです。
ミニの世界のビッグネーム、ジョン・クーパーの最初の一歩です。

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駐車場で見かけた、アルファロメオ・ジュリアスプリントです。
実車はスリークなこんな可愛らしいクーペなんですね。
この時代のサイズがやっぱり一番好きですね。

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帰り道に某レストア雑誌に載っていた、
レアな英車の廃車体を見に寄り道しました。
サンビーム、ハンバー、シンガー・・・確かにこりゃレアですねぇ。
古いコーギーやデインキーのミニカーでしか見たことのない、
めったに遭遇することもないクルマばかりです。

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誰が、何処から、何故・・・う~ん謎は深まるばかりです。
ここだけ英国の片田舎のような不思議な景色でした。
私有地なので道路から見える範囲で見学してきました・・・

年の瀬の一日をとてつもない深い世界で過ごせたのは、
年末進行でだいぶ煮詰まっていたアタマに、
とても良いストレス発散になりました。
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conta

画像だけ見ているととても日本とは思えないです。  幸せな御仁が多いですね。
キャブの分解・組み立ても圧巻です。 自走してきた車も多いんでしょうね、まぁマリオのカートが渋谷を走る世の中なので驚きませんが(笑) 
by conta (2017-01-18 08:38) 

1275GT

contaさん

いつもコメントありがとうございます。
最近はクラシックカーのイベントも結構増えていて、
芸能人らの参加などで華やかなムードもありますよね。

毎年ここに集まる方たちはストイックに走ることを、
楽しむのがメインのようです。
あくまでもクルマが中心のイベントなのが心地いいです。

マリオカートの集団走行は、法規的な問題があるようですね。
個人的には楽しそうですが・・・(笑)
by 1275GT (2017-01-18 22:15) 

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